適正管理基準

アメリカピーナッツ産業の適正管理基準(Good Management Practices=GMP)の2009年改訂版は、安全で体によく、栄養のあるピーナッツとピーナッツ製品を世界の消費者に届けることへの業界のコミットメントを示しています。適正管理基準は農家から工場にいたるまで、ピーナッツ産業の関係者全員に指針を提供するものです。競争がますます激化する世界環境において、アメリカのピーナッツ産業は、国内および海外の消費者に最高級の品質の製品を届けることに力を注いでいます。
適正管理基準は、アメリカのピーナッツ産業のサービスと製品の質を向上させるべく、情報公開、トレーニング、教育を提供することに重要な焦点を置いています。そして、これらは産業に携わる全ての関係者が、この適正管理基準に含まれる内容を適正に活用し続けることによって、達成されるのです。

適正管理基準はHACCPのフォーマットを使用しているため、現在業界で使用されているすべてのシステムに簡単に適用することが可能です。ピーナッツ産業の全ての関係者がこれらの基準を適用することは、製品の品質、価値の向上につながります。これらの基準は、個々の農場の運営、処理・保管業者(buying points)、殻むき工場、倉庫、輸送サービスの提供者、製品の製造者の業務に組み込むことが可能であり、それにより、生産・加工システムの全体的な効率性が高められることになります。

免責事項

マニュアルに含まれる適正管理基準(GMP)および適正農業管理(GAP)は、産業への指導内容にすぎません。この中に記載されるトレーニングや説明は、適正管理基準と適正農業管理を達成する唯一の方法ではなく、また産業にその遵守を義務づけたり、標準的なビジネス手法を示すものでもありません。それぞれの団体には、この情報を吟味し、個々の独自の状況にあうように適切な方法で修正することが奨励されます。